院内掲示覧

外来感染対策向上加算について

当院では院内感染防止対策として、必要に応じて下記のような取り組みを行っております。

• 感染管理者である院長が中心となり、従業員全員で院内感染対策を推進します。
• 院内感染対策の基本的な考え方や関連知識の習得を目的に、研修会を年に2回実施します。
• 感染性の高い疾患（インフルエンザ、新型コロナウイルス感染症など）が疑われる場合は、一般の新章の方と分けた診療スペースを確保して対応いたします。
• 抗菌薬については厚生労働省のガイダンスに則り、適正に使用いたします。
• 標準的感染予防策を踏まえた院内感染対策マニュアルを作成し、従業員全員がそれに沿って院内感染対策を推進していきます。
• 感染対策に関して基幹病院と連携体制を構築し、定期的に必要な情報提供やアドバイスを受け、院内感染対策の向上に努めます。

発熱外来について

感冒症状がみられる患者様は、通常診療の患者様と動線や時間を分けて診察を行なっております。

そのため、その時の診療の混み具合などで大変お待たせしてしまうことがございます。

体調が悪い中、長時間お待たせしてしまうことは大変心苦しいのですが、

感染症リスクを低減するため、また安心安全な医療をご提供するための措置です。

また感冒症状にて来院の際には、来院前にお電話にてご連絡いただけると助かります。

ご迷惑をおかけすることもございますが、ご理解・ご協力のほど何卒よろしくお願いいたします。